元気の出るお店 「青天家 ハレルヤ」

緊急事態宣言解除となり、また気温の上昇と共に商店街の人通りも多少増えてきたように感じます。

コロナの事を考えると複雑な部分も有りますが、商店街に携わる者としては、やはり嬉しく感じるというのが

本音でしょうか。ただマスクが暑い。これから向かう夏場を考えるとウンザリします。

 

本来ならば「春の山科バルフェスタ」開催の時期。今回は中止となったが、山科バルフェスタは、毎回当商店会の役員をはじめ、様々な関係者と共に事前会議を重ねる事で開催に至っている。また時間の都合上、会議が夜になった時は、毎回では無いにせよ、事後に会議参加者たちと出向く、懇親と夜食を兼ねた「続・会議」が、私的には楽しみであり、心地よく商店会仲間と本音で語り合う「場」にもなっている。

 

そんな想いも巡らせ、本日は「続・会議」や、プライベートでも訪れる「青天家 ハレルヤ」というお店に寄らせて頂きました。

 

「青天家 ハレルヤ」は、山科バルフェスタにも参加されていて、看板でもある「旬のおでん」や「おばんざい」をはじめ、様々な「酒の肴」が堪能できる「こだわり」のお店。またアットホームで、どこか懐かしい雰囲気に加え、「女将さん」をはじめ、元気な女性スタッフさんたちの接客に、訪れるたび、「元気」を頂いております。

 

今回は数ある「おでん」の中から、もち巾着、ちくわ、えのきベーコン、そして生麩田楽をチョイス、もちろん「ビール」も。

 

上品な黄金出汁で味わう「こだわり」の京風おでん。味はもちろん、彩り良い盛り付けにもセンスを感じます。また、あっさりとした味付けは、これから向かう夏場においても、「おでんが恋しくなる」こと請け合い。さらに定番に加え、四季折々「旬」の具材も、一年通してお店に通う魅力の一つになっている。

 

加えて、換気・座席の間引・消毒液の設置など、新型コロナウイルス感染拡大防止対策に務め、「安心・安全」に対し、細心の配慮をされている印象を持ちました。またスタッフ全員マスク着用でしたが、マスクの下の笑顔は十分に見受けられ、その頑張っていらっしゃる姿を拝見し、またまた「元気」を頂きました。あとランチ営業やテイクアウトもされているようなので、今度はそちらも利用してみよう!

 

あ~美味しかった。ごちそうさまでした。